敵わない中華料理
今日の夫のお昼ごはん
チャーハン、鶏肉のチリマヨソース、焼売、ブロッコリー
さて、どこまで手作りでしょうか?
焼売はずっと気になっていた味の素のザ★シュウマイです(すぐ明かす)
わたしは若干お腹の調子が悪く
先日シチューを作った時に余った牛乳でミルク粥を作ってみました
本当は生米からぐつぐつ煮たかったけれど、夫のチャーハンの為にお米を炊くから何だか効率が悪い気がしてしまった
そこで、炊いたお米に牛乳を注いでレンジでチン
できてすぐはサラサラでしたが熱すぎたこともありしばらく置いておくとお粥らしくなりました
ところで中華料理です
父を思い出さずにいられません
父は横浜の方で勤めていたこともあり
勤め先の方と食事となると中華だったそう
帰宅すると今日も中華だったと言いつつ時々お土産に肉まんを買ってきてくれました
今日もと言うほど食べているのに
家族で外食に行くとなると父がいるときはバーミヤンが定番
ゆえに、父の好物は中華料理だと認識している(他は王道なおうちカレー、縁側のお寿司、黄色いモンブラン)
そういえば夫の好きな食べ物は坦々麺とチャーハン
冷凍のを大きな丼によそって、熱いうちに生卵を割り入れて混ぜつつ、もりもり食べているのをよく見る
わたしは一年のうちにほとんど食べないけれど
夫が食べているそれはなんだかとってもおいしそうに見える
好きな理由はすぐ食べられる、お腹いっぱいになる、うまい
って言ってた気がします
わたしも中華料理は好きですが
我が家の男性陣のそばにある中華料理の存在感とわたしのそれはなんだか全然違っていて
到底敵いそうもないや、と思います