こだわりピンク
普段、和菓子やケーキなど生菓子は買うのですが
あまりお菓子って買いません
そんなわたしなのに
最近よく見るいちごの、ピンク色したお菓子にとてつもなく惹かれてしまう
今日は板チョコを買いました
板チョコなんてお菓子作るときくらいしか買わないのに、心を惑わされてしまった感じがあります
あまり酸味のない人工的ないちごの味が好きだけどこれはどうかしら
ピンク色のパッケージを見るととても美味しそうに思う
好きな色は青と白なのにな
考えてみたら、人工的な(重要)いちご味の他にも好物にピンク色が多い
桜味は人工的ないちご味に並んで好きで
桜餡に関しては変なこだわりがある
ピンク色してないと嫌なのだ
桜あんぱんを買ったら中身は刻み桜葉入りの黒い餡で残念に思ったことが何回かあり、買うときは慎重になる
あと、新生姜、桃、ピンクグレープフルーツ、鮭、桜海老、たらこも好きだな
食べ物じゃないピンク色はなんだか苦手意識がある
身近なものとして持つのはちょっと気が引けてしまうくらい、ピンク色のものは可愛くてハートのモチーフがよく似合う
ラブリーとかキュートなんて言葉がぴったりだ
そんな可愛い世界にある色はどこか遠い存在で近づいてはいけない感じがする
ピンク色した食べ物に惹かれてしまうのは
かわいいピンクにお近づきになりたいからなのかもしれない