得意料理の最適解
今日は生姜焼き丼を作りました
カットキャベツは栄養がないって聞いたことがあるけれど
スライサーは我が家にないし自分で切ったらこんなに綺麗にできないしと言い訳をしながら買っています
生姜焼きは
得意料理は?と聞かれた時の最適解なのではないかと思います
個人的に得意料理を聞いて生姜焼き、と返ってきたらホッとします
以下もかなり個人的な考え
料理が好きですのあとに続く質問だと思うので、「この人は料理ができる」という前提で話が進みます
かと言って、答える方が好きゆえに手の込んだ小難しい料理を答えるとなんだかマウントを取ってるみたいだなって思ってしまう
これは日本人らしさなのかちょっと面倒な思考ですね
生姜焼き、と言われたら
ああ、あれねと誰もが簡単に想像できるし
簡単すぎず難しくもない
たいてい美味しくできて間違いない
玉ねぎを切る、生姜をおろす、合わせ調味料を作る、焼くと言った基本的な調理の腕を見ることもできる
家庭によってちょっと味やお肉のチョイス、生姜の効き具合、玉ねぎの有無や量などが違うかもしれないからその人の育った家庭を垣間見ることができるものでもあるかも…
ゆえに生姜焼きは得意料理の最適解だと思うのです
さてわたしにとっての生姜焼きですが
「なんか迷ったら作ってしまう安全な料理」
もちろん生姜焼きを軽んじているわけではありません
ただ、得意料理と言えるのか?と迷います