進んで伝えたいのに、愛情
今日はバレンタインらしいオムカレーを作りました
明日は平日なのでゆっくりできる今日に前倒し
何かにつけてオム〇〇にしがちです(なんか好きなんだろうな)
このあとケチャップで夫の名前を書きました
センスよく並べるのは課題です…
すきとかラブとか書いちゃう?と思ったりもしましたが、恥ずかしさからネタに走る方向に進みそうになり、らしくないと思ってやめました
にんじんのハートもわたしとしてはらしくないのですが少しでも気持ちを込めようと努めます
海外の大好きなドラマがあるのですが
その中では皆挨拶のように家族に愛してると言います
愛してる、だけでなくフランクに愛情を込めるすべを皆心得ているように思います
何気ないシーンでも家族同士の信頼関係やあたたかさを感じて羨ましくなります
けど真似してみようとはなかなかなれません
お国柄なのかもしれませんが、なぜオープンに伝えようと思うと恥ずかしいな、とからしくないな、とかフィルターが掛かってしまうのでしょう…自分は言われたら嬉しいと思うだろうに
どこか言わずともわかる関係が美徳だとされている感じがあります
あまり伝えすぎると薄っぺらく感じる気がするし、とっておきな時に、いつか伝えようと思っていたりもするのです
ただ、そんなとっておきな時ってなかなか訪れないし、普段言わないせいで恥ずかしさが勝って言えません
縁起でもないことですが
明日死ぬ可能性だってゼロじゃない
だから、家族や友人への愛情や思いは伝えられる時に進んで伝えるのがいいと思うのです
分かっていても、伝えたい「のに」なんです
わたしができる精一杯の愛情表現はこうして日々ごはんを作ることなのかもしれません
ちゃんと伝わってるのかなあ