スコーン奮闘記⑩〜時短革命〜
今回はバターの量が少ないレシピとフードプロセッサーで生地を作るレシピに挑戦
バター少なめのほう
焼き上がり後、天板を移動させるときに天板の上を動きまわってしまうほど軽くて乾いてそうな印象
あっさりしていて小麦の味を感じる
美味しいが水分が飛んでしまったのかミシミシとした食感が気になる
フープロのほう
えっすごく綺麗じゃない?
しかもバターをほぐしてそぼろ状にするいちばんスコーンの中で時間のかかる工程が一瞬だ
あまり手で触らずササッと仕上げたほうがいいのだろうか
生地が冷たいまま焼くのがスコーンと言われている
手の温度が加わらないからいいのかも
さくほろとしたいい食感だった
強力粉を加えて、少し重めにできたらなおよしだったかも
副産物としてバター少なめの方のスコーンでレーズンサンド
レーズンバターはホワイトチョコレートとバターを練り、お湯で戻してラム酒に浸したレーズンを加えたもの ん〜!と顔が綻ぶお味
生地のバターが少ないから間にバター挟んでもいいのだ(ハイカロリー理論)
フープロという文明の利器で自由な時間を少し手にしたのだった